独学で資格は取れる

資格を独学で勉強してみた記録です。

社会保険労務士試験の概要

目次

 

試験の概要

社会保険労務士試験を受験するにあたって、概要はこんな感じです。

 

受験資格

大きく分けて3種類

  • 学歴:大学、短大、高専を卒業した者(学部は問わない)
  • 実務経験:社労士事務所で3年間勤務など
  • 国家試験合格:行政書士など

 

「学歴」ですが、大学在学中でも62単位以上修得した者なら受験できます。

「国家試験合格」については、全然関係ないような資格でも受験資格になるので面白いです。

例えば、

  • 土地家屋調査士試験
  • 第1種・2種電気主任技術者試験
  • 旧栄養士試験
  • ガス主任技術者試験

などなど

 

受験者数

申込者

5万人弱

※平成30年(第50回試験)は、49582人

※平成29年(第49回試験)は、49902人

 

受験者数

4万人弱

※平成30年(第50回試験)は、38427人

※平成29年(第49回試験)は、38685人

 

受験率にすると77.5%です。

 

 つまり、お金を払って受験の申し込みをしたものの、受験はしなかった、という人が全体の2割以上いるということです。

 

 「そんなにいるのか?」と思うかもしれませんが、どの試験でも、2割ぐらいは、申し込んだだけで実際は受験していない人はいます。

 

 申し込むのは、受験日の何カ月も前の時点なので、まだ勉強を頑張れば試験までに間に合う時期なのです。

 ところが、仕事が忙しかった、とか、プライベートで色々忙しいことがあった、やる気がどうしても起きなかった、など、色々な理由で、

 

受験したところで、絶対うからない

 

という状況になることが、よくあります(私もよく経験してます)。

その際に、

  • ダメ元でいいから、とにかく受験しにいく、

という人と、

  • どうせ合格できないなら行くだけ時間の無駄だから、自宅でゆっくり疲れをとるなり、遊びに行ってストレス発散する、

という人に分かれます(私は両方経験あります)。

 

 あとは、不動産会社勤務の人にとっての宅建など、業務に直接かかわってくるような資格の場合、社員は「半強制的に受験する」感じになり、勉強する気もないけど、毎年受験させられているというのもあります。

 そういう人は、申込むだけで、受験には毎年行ってない、って人もいるでしょうね。

 

受験料

9,000円

 高くもなく、安くもなくといった感じでしょうか。

 

参考:

  • 行政書士試験 7000円
  • 税理士試験(1科目) 4000円
  • FP2級(学科+実技) 8700円
  • センター試験(3教科以上) 18000円
  • Excel 2016 スペシャリスト(一般) 9800円+税

 

 

受験日

8月下旬の日曜日

 ※平成30年(第50回試験)は8月26日(日)に実施

 

 日曜日に開催してくれるので、学生にとっても、土日休みの社会人にとっても助かりますね。

 まあ、学生は夏休み中ですかね。

 

合格発表

11月上旬

※平成30年(第50回試験)は11月9日(金)に発表

 

 だいたい11月の7日とか9日とか、そのあたりです。

 

合格率

だいたい6~7%

※平成30年(第50回試験)は、6.3%

※平成29年(第49回試験)は、6.8%

 

合格者数でいうと、

※平成30年(第50回試験)は、2413人

※平成29年(第49回試験)は、2613人

となっています。

 

試験科目

  • 労働基準法
  • 労働安全衛生法
  • 労働者災害補償保険法
  • 雇用保険法
  • 労働保険の保険料の徴収等に関する法律
  • 労務管理その他の労働に関する一般常識
  • 社会保険に関する一般常識
  • 健康保険法
  • 厚生年金保険法
  • 国民年金法

の10科目

 

結局、受かるの?受からないの?

 こうやって見ると、試験科目は10科目もあるし、合格率は6%だし、こんなの合格するわけない、と思いがちですが、そうとも限りません。

 

それでもチャンスはある!

なぜなら、

午前の試験は、「選択式」といって文章の空欄に5つの選択肢から1つを選べばいいだけです。

 

午後の試験も、「択一式」といって5つある文章のうち、正しいもの若しくは間違っているものを選べばいいだけです。

 

 極端にいえば、ある程度の実力があれば、あとは勘がよければ合格できる可能性が出てきます。

 

 他の難関試験と比較すると、税理士試験などは、膨大な量の文章を暗記して論述試験に挑んだり、制限時間2時間の中で「時間が足りないからこの問題はやらない」など取捨選択をしながら解答していかなければなりません。

 

 それに比べて社会保険労務士試験は、試験時間はかなり余裕があるので時間が足りないということはないし、全然わからない問題でも5つのうちのどれかに必ず正解がある、など、かなりとっつきやすい試験なのです。

 

 

ただ、厄介な点も!

それは、

 

足切り

 

です。

 

 それぞれの科目で、最低点以上を取らなければ、他の科目が満点だったとしても不合格になってしまいます。

 

 つまり苦手科目をなくし、バランス良く勉強する必要があります。

 

 

 以上のように、他の難関試験に比べれば、とっつきやすい試験ではあるので、一度受験を検討してみてはいかがでしょうか。

 

 

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